カテゴリ
全体 はじめに 50音順インデックス アキ・カウリスマキ作品 アジア映画 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 数字 ++つぶやき++ 海外ドラマ(アメリカ) 海外ドラマ(韓国・中国) ★りんく★
■映画ブログランキング■
人気blogランキング ■映画監督のブログ■ ○「ブレス・レス」4/22公開 「渡辺寿 Breathlessな日々」by:渡辺寿監督 ■エキサイト以外のリンク■ ♪「Boooooo!ろぐ」by:こね丸さま ♪「愛すべき映画たち」by:micchiiさま ♪「I LOVE CINEMA +」by:lothさま ♪「風に吹かれて」by:chibisaruさま ♪「NUMB」by:linさま ♪完全無料ブロードバンド放送「GyaO」 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
以前の記事
2007年 11月 2007年 04月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 11月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 10月 ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2004年 10月 12日
<監督:デヴィッド・トゥーヒー > =2000年 アメリカ= <出演:ヴィン・ディーゼル> 定期宇宙船が事故を起こし、無人の惑星に墜落する。 乗客の多くは死亡したが、護送中の凶悪犯リディック(ヴィン・ディーゼル)、彼を護送する警官らしき男・ジョンズ、女副操縦士フライ、イマムと子供3人のイスラム教徒たち、家出少年ジャック、地質学者のジークとシャザ、骨董商のパリスの11人が助かる。 その惑星には3つの太陽があり、夜が訪れない。 しかし・・・22年に一度日蝕が起こり惑星は闇に包まれる。 そのとき、得たいの知れない生き物が襲いかかってくる・・・。 太陽が三つという設定、日蝕を利用した設定、それによってこの惑星に住み着く恐ろしい生き物が襲いかかってくるという設定が低予算ながら映像に工夫が凝らしてあって、B級映画にしてはかなり楽しめたといった感じ。 墜落に乗じて逃亡した・凶悪犯のリディックを警戒しつつも、脱出する術を探す、難癖ありそうな10人たち。 捜索のなかで、リディックよりも、もっと凶悪な生き物の存在が徐々に明らかになってくる・・・。 この生き物は獰猛で、それこそわんさかいる( ̄~ ̄;) 普段は洞窟などの暗闇にいて、光に弱い。 日蝕が訪れるとえらいこっちゃなのだ。(゚ロ゚;) リディックは、目に特殊な手術を施していて、暗闇でも見える目を持っている。おまけに宇宙船の操縦もできるのだ。 凶悪犯・リディックに裏切られるかもしれないという疑心暗鬼のなか、彼を仲間にする他ないという選択肢を強いられながら、凶悪な生き物から逃れ、脱出のために一致団結する。 女副操縦士は、当初船体が故障した際に、さっさと乗客部分を切り離して、自分だけ生き残ろうとしたという事実がありそれを悔いていること。 警官らしき男が実は、警官ではなく賞金稼ぎの男で麻薬中毒なこと。 家出少年が実は・・・。(これはいってしまうとこれから観る人にとっておもしろくないので割愛します。・笑) 前半と後半で人間の本性が違って見えることも意外におもしろい。 印象に残っているシーンは、骨董商が死ぬ前に年代物の酒を口にして、「パリを見ずして死ぬのか・・・」と呟きながら、口からライターに酒を吹きかける場面。 真っ暗闇のなか、この火で凶悪な生き物が骨董商の周りにわんさかいるのが一瞬みえて、迫力があった。ひぇ~((ノ ̄□)ノ そして、そして、どんでん返しのラスト。 えーーーーっ!この人が死ぬのかい?ってまったく想像してなくて実にビックリ。 そういう意味でもなかなかおもしろい一作だった。 そして、ヴィン・ディーゼルの魅力もたっぷり~♪満足。満足。うひょひょ(*^_^*) 人気blogランキングへ
by tentententeko
| 2004-10-12 00:55
| は行
|
ファン申請 |
||