カテゴリ
全体 はじめに 50音順インデックス アキ・カウリスマキ作品 アジア映画 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 数字 ++つぶやき++ 海外ドラマ(アメリカ) 海外ドラマ(韓国・中国) ★りんく★
■映画ブログランキング■
人気blogランキング ■映画監督のブログ■ ○「ブレス・レス」4/22公開 「渡辺寿 Breathlessな日々」by:渡辺寿監督 ■エキサイト以外のリンク■ ♪「Boooooo!ろぐ」by:こね丸さま ♪「愛すべき映画たち」by:micchiiさま ♪「I LOVE CINEMA +」by:lothさま ♪「風に吹かれて」by:chibisaruさま ♪「NUMB」by:linさま ♪完全無料ブロードバンド放送「GyaO」 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
以前の記事
2007年 11月 2007年 04月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 11月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 10月 ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 07月 31日
<主なキャスト> ■ダニー・タナー (ボブ・サゲット ) ■ジェシー・コクラン ( ジョン・ステイモス ) ■ジョーイ・グラッドストーン (デイブ・クーリエ ) ■ドナ・ジョー(D.J.)タナー (キャンディス・キャメロン ) ■ステファニー・タナー (ジョディ・スウィーティン ) ■ミシェル・タナー (アシュレー/メアリーケイト・オルセン ) 現在、NHK教育にて再放送中の「フルハウス」のDVDボックスが遂に出るんですね!! 現在、アマゾンでは予約受付中で、22%offの¥6.552 (税込) だそうです。(発売予定日は2005/8/26) diskは4あって、22話だとか。未公開のパイロット版もあって、「フルハウス」好きには、結構お得なのではないかと思います。 わたくしはがんばってNHKを録画中なのですが、これが出るって知ってたら録画せずに買ったかも〜♪ 「フルハウス」は長寿番組ということもあり、NHKでも過去に何度か再放送をしてくれているので、ご存知の方は多いかと思いますが、簡単に内容を説明すると・・・。 サンフランシスコ郊外のタナー家を舞台にしたホームコメディドラマです。 妻を亡くしたダニー・タナーと3人の娘たち(DJ、ステファニー、ミシェル)の家に、幼馴染のジョーイ、義弟のジェシーが転がりこんできて、ダニーと共に3人の娘たちの子育てに奮闘します。 いや〜、これがもうおもしろすぎ!!子供たちがめちゃめちゃ面白いんです。 ミシェル役は、メアリーケイト & アシュレー・オルセンが交代でやっていました。赤ちゃんの頃からの出演とあって、成長する過程が見られて、かっばいいのだ。 個人的にはステフがおもしろくて好きだった♪ <収録内容> ・Disc1 第1話「ごちゃまぜ一家誕生」(OUR VERY FIRST SHOW) 第2話「子守唄はロックンロール」(OUR VERY FIRST NIGHT) 第3話「うれしおそろし幼稚園」(OUR FIRST DAY OF SCHOOL) 第4話「パパたちのおそうじ大作戦」(THE RETURN OF GRANDMA) 第5話「海は恋の予感」(SEA CRUISE) 第6話「今日はパパの日」(DADDY’S HOME) 映像特典…ごちゃまぜ一家誕生:未公開パイロット版 (約26分) ・Disc2 第7話「パパの強烈パンチ」(KNOCK Y OURSELF OUT) 第8話「恋のライバル」(JESSE’S GIRL) 第9話「七面鳥とパイの悲劇」(THE MIRACLE OF THANKSGIVING) 第10話「ジョーイの笑って許して」(JOEY’S PLACE) 第11話「最高の誕生日」(THE BIG THREE-O) 第12話「テレビ局がやってきた」(OUR VERY FIRST PROMO) 映像特典…エピソード・トリビア:七面鳥とパイの悲劇 (約24分) ・Disc3 第13話「姉さんはつらいよ!」(SISTERLY LOVE) 第14話「あせりは禁物!」(HALF A LOVE STORY) 第15話「タナー家 本日休業」(A POX IN OUR HOUSE) 第16話「決めてやる!今夜」(BUT SERIOUSLY FOLKS) 第17話「パパのロマンス」(DANNY’S VERY FIRST DATE) 第18話「ふくれっ面のD.J」(JUST ONE OF THE GUYS) ・Disc4 第19話「ジェシー・カムバック!(前編)」(THE SEVEN-MONTH ITCH PART1) 第20話「ジェシー・カムバック!(後編)」(THE SEVEN-MONTH ITCH PART2) 第21話「我が家のプレスリー!」(MAD MONEY) 第22話「D.J.のずる休み」(D.J. TANNER’S DAY OFF) 人気blogランキングへ #
by tentententeko
| 2005-07-31 17:54
| 海外ドラマ(アメリカ)
2005年 07月 31日
<監督:ブレイク・エドワーズ> =1961年 アメリカ=
<出演:オードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード > 大好きで何度も観ている映画です。 オードリーのコケテッィシュな魅力が溢れていて、とってもおしゃれな映画です。 何度観ても古臭く感じず、新鮮に観られてしまいます。 好きなシーンは、ポールとオードリーが、お互いに初めであろう場所に連れて行くシーン。オードリーはポールをティファニーに連れて行き、ポールはオードリーを図書館に連れて行く。 そして二人はマーケットに入って、お面を万引き(!)する。初体験には違いないのだろうけれど・・・。(笑 オードリーが寝ているときに、ポールの訪問を受けて、ドアを開ける寝ぼけたシーンもすき。アイマスクに耳栓のいでたちさえもおしゃれなオードリーがかわいい。しかも、耳栓は豪華フサ付で、映画をみたときに、こんなのあるんだ~と妙に感心してしまった。(笑 有名な冒頭のシーン。早朝ティファニーの前で、コーヒー片手にパンを齧るオードリーもいいし、窓辺で「ムーンリバー」を歌うオードリーもいい。 図書館でお金持ちリストを作る、オードリーの冷たくて頑なになっている表情やしぐさも印象深かったし・・・。 キャットを冷たく放り出したあと、探しに戻ってきたオードリーも、その後キャットを胸元に入れてポールとのキスシーンもすごく、すごくよかった。 いいシーンを挙げるときりがなく、どれも絵になるおしゃれなシーンばかりです。 人気blogランキングへ #
by tentententeko
| 2005-07-31 04:43
| た行
2005年 07月 23日
<監督:ボブ・ラフェルソン> =1970年 アメリカ=
<出演:ジャック・ニコルソン、カレン・ブラック、ビリー・グリーン・ブッシュ > ビデオを観たのがかなり昔のことで、細部に関してはあまり覚えてないのですが、何故だかすごく印象に残っている作品のひとつです。 音楽一家の裕福な家庭で育った主人公の男が、境遇とはまるきり逆のブルーカラーといわれる採掘現場に身を置き、その日暮らし的な生活を送ります。 男は将来の展望も夢も何もなく、未来を見つめる視線もありません。 友人という程のものでもない相棒、恋人、ナンパした女たち・・・そのときが楽しければ、その日が過ぎ去ればいい、ただそれだけ。 女たちとボーリングに興じるシーンで、主人公の笑顔が映ります。しかし、次の瞬間すぐに不満気な顔に変わります。 何かあったわけではなく、笑顔から急に真顔になるだけですが、主人公は何をしようとけっして楽しむことがないのです。 主人公の生きる姿勢がこのシーンに見て取れて、胸がチクッとしました。 しがらみや責任、縛られることを極端に嫌い、自分の家族・・・過去からも逃げてゆく男。 当然、男は自分から逃げているので逃げても逃げても、安住の地はなく、常に逃げ続けなければなりません。 自分がいると周りもおかしくなってしまう、自分がいないほうがいいという風に常に考えています。 人と関われないことを自覚して苦しんでいる風にも見え、彼は単なる嫌な奴ではなく、なぜか切ない思いで主人公を見ていました。 最後に、主人公は、妊娠している恋人をガソリンスタンドに置き去りにしたまま、ヒッチハイクでアラスカに逃げてゆきます。 身勝手とか、女がかわいそうとか、そういうのを超えて、不思議な余韻で観終わったのを覚えています。 どこに逃げても堂々巡りであるのに、それでも現実から遠く逃げざる終えない・・・乾いた砂漠のように無味乾燥で、カラカラに乾いている男の心情が印象的で、悲しみが宿りました。 人気blogランキングへ #
by tentententeko
| 2005-07-23 03:36
| は行
2005年 07月 18日
<監督:ロブ・コーエン> =2001年 アメリカ=
<出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター> ■ストーリー トラックでの連続強盗が頻繁に起こっていた。容疑者は腕の立つレーサー。 ストリートレーサーのドミニク(ヴィン・ディーゼル)にレースを挑み、近づいていく潜入捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)。 当初はドミニクにめぼしをつけていたのだが、別のアジア人組織の存在を知り、ドミニクのグループに属しながらアジア人組織も捜査の目を向けていく・・・。 日本車爆走しております。 車好きの方にはお勧めの一本。 ヴィン・ディーゼルが出てなかったら観ていなかったジャンルの映画なのですが、おもしろかったです。拾いもんの一本でした。 ブライアンは、ドミニクの懐にうまく入り込み仲間として認められます。 潜入捜査の目的で入ったものの、ドミニクたちの人柄に触れ、徐々に絆を深め、またドミニクの妹とも恋人のような関係になってゆきます。 ドミニクが犯人なのか・・・・と思っていたところ、別の組織の存在を知りアジトで証拠物品を発見しますが・・・。以下ネタバレなるので略。 ドミニク役のヴィン・ディーゼル、主役を食っちゃっているくらい光っておりました。 ああいう役をやらせたらピカイチです。 ラスト、それでいいの?ってちょっと思いましたが、では反対に逮捕したラストだったら・・・と考えると、やはり映画のラストがいいように思いました。 職業を超えてしまうほど(超えたらいけないけども・汗)、絆を深めてしまったということでしょう。 レースと友情がテーマなかっちょいい映画です。 人気blogランキングへ #
by tentententeko
| 2005-07-18 22:21
| わ行
2005年 07月 16日
<監督:スタンリー・キューブリック> =1980年 アメリカ=
<出演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァルプー> ■ストーリー ステーブン・キング原作ホラー。 雪に閉ざされたホテルに、管理人としてやって来た小説家とその家族。しかし・・・そのホテルには、前任者が家族を殺し、自殺するといういわくがあった…。 この映画、ホラーとしては超一級品ではないでしょうか。 怖かった・・・。 何が怖いって、ジャックの顔、怖いっ!怖すぎる!!(笑 ジャック・ニコルソンは撮影時ホラー用のメーキャップをすると思っていたら、素のままでいいといわれてショックを受けたとか・・・。(^^;) で、ジャックには(ちょっとだけ)負けるけど、奥さん役のお方も相当怖かったです。(笑 息子は息子で、自分の中に友達が住んでおり、自分の口から友達の声が聞こえるという、子供にありがちな現実と空想が入り混じったナイーブさのような物を抱えています。(あるいは霊感少年?) あれ?こうやって書くと、閉ざされたホテルに行く前から素で怖い家族じゃないの・・・。 単に驚かせようとする作りではなく、この映画は心理的にも怖かったです。 音楽で怖さの前触れをするようなものでなく、ずっと緊張して観ている。何か怖い感じが続くといった具合でした。 作品が書けない作家の狂気じみたところもありましたが、それとはまったく違う狂気が徐々に出てきて、顔つきが変わってゆくところもすごいところでした。 そしてホテルに出てくる双子の女の子の霊・・・ただ佇む霊という存在なのにすごく怖い。 舞踏会シーン・・・血のシーン・・・。 恐怖の琴線に触れられてゆきます。 ラストもドキドキ。 人気blogランキングへ #
by tentententeko
| 2005-07-16 22:10
| さ行
|
ファン申請 |
||